バルーンギフトを贈る訳

街でバルーンを持っている子供を見ていると、思い出すことがあります。

子供の頃千葉県にある某有名なテーマパークに家族で出かけると、
帰りにアーケードの中で売っているバルーンを買ってもらっていました。

本当は入園してすぐに買ってもらいたかったけど、移動の邪魔になるので、
いつも買ってもらうのは帰り。

それを、持って家に帰るのが楽しくて、楽しくて仕方なかったですね。

このバルーン、手を離してしまうコが多いのか、よくアーケードの屋根にひっかかっていました。

あの場所に行くと今でも必ず天井を見上げてしまいます。

飛ばしてしまうと、すぐに新しいのをくれました。
大人になって風船をもらうことはなくなりましたが、時々、バルーンギフトを
友人などに贈る事をしています。

こどもの頃の、気持ちがきっと他の人にもあるんだろうなって期待して。
わくわくを贈ってます!